釧路湿原国立公園に隣接した釧路町北部にあり、山間の傾斜地において酪農が盛んに行われています。古くは対岸の牧草地へ移動するため、牛が川を渡る「黒牛の川渡し」が行われていましたが、現在では見ることができなくなりました。
現在は、個人及び法人が放牧中心型の酪農経営を行っており、主に肉用牛を飼養しています。
釧路町の中央部にあり、釧路町農業の発祥の地域です。古くは酪農も盛んでしたが、現在は「釧路ほくげん大根」やにんじんを中心とした露地野菜や、ホウレン草、ブロッコリー、しろカブ、ズッキーニ、シロナなどの施設野菜が主になっています。
釧路湿原国立公園に隣接した釧路町西部にある町有圃場です。野菜畑と採草放牧地帯からなり、野菜畑では主に大根が生産され、関東・関西・中部などに7月中旬から10月中旬まで出荷され、釧路管内を代表する野菜として各市場で非常に高い評価を得ています。
釧路町の中央部に位置しています。明治時代より「馬産地」として有名で、国産公認種「日本釧路種」「奏上釧路種」の誕生の地です。現在は、乳用牛を中心とした酪農地域です。
釧路町の中央部に位置し、釧路町の主力野菜である「釧路ほくげん大根」の栽培が盛んです。外には、ねぎ、キャベツ、にんじん等も栽培されています。
釧路町の中央部に位置し、野菜栽培が中心です。主にビニールハウスによる施設野菜が中心で、トマト、きゅうり、カブ、かぼちゃなどが生産されています。
厚岸町に隣接した釧路町東部にあり、酪農が盛んに行われている酪農専業地域です。個人及び法人が酪農経営を行っており、主に乳用牛を飼養しています。
釧路町農業委員会に直接お問い合わせください。