新型コロナウイルス感染症は、令和6年4月から通常の医療提供体制へと移行しました。詳しくは、「北海道|令和6年4月から通常の医療提供体制に移行しますPDF」をご覧ください。
他の疾病と同様、かかりつけ医やお近くの医療機関へご相談ください。
療養にあたっては、国が示す以下の推奨期間を参考にしてください。なお、勤務先や学校、保育所等により対応が異なる場合がありますので、詳しくは所属先へご確認ください。
特に発症後5日間が他人に感染させるリスクが高いことから、発症日を0日目(1)として5日間は外出を控えること(2)、かつ、5日目に症状が続いていた場合は、熱が下がり、痰や喉の痛みなどの症状が軽快して24時間程度が経過するまでは、外出を控え様子を見ることが推奨されます。症状が重い場合は、医師に相談してください。
(1)無症状の場合は検体採取日を0日目とします。
(2)こうした期間にやむを得ず外出する場合でも、症状がないことを確認し、マスク着用等を徹底してください。
新型コロナワクチンの全額公費による接種は、令和6年3月31日をもって終了しました。令和6年度の定期接種については、インフォメーション「令和6年度高齢者新型コロナウイルス予防接種」をご覧ください。
対象となる方 |
接種方法 |
接種時期 |
接種費用 |
---|---|---|---|
|
定期接種 |
10〜3月に1回接種 |
一部自己負担あり |
上記以外の方 |
任意接種 |
時期を問わない |
全額自己負担 |
予防接種後の副反応によって健康被害(疾病・死亡等)を患った方に対して、救済制度が設けられています。詳細については厚生労働省ホームページをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_kenkouhigaikyuusai.html
予防接種、感染症全般について相談に応じています。
なお、本相談窓口は、厚生労働省が業務委託している外部の民間会社により運営されています。
0120-469-283
9時00分〜17時00分(土日・祝日・年末年始を除く)
0154-40-5214
8時45分〜17時15分(土日・祝日・年末年始を除く)