町では2050年までの脱炭素、地球温暖化対策として温室効果ガスの排出量を全体としてゼロにするゼロカーボンを目指しており、その取組の一環として、17日、町の公用車に電気自動車を1台導入しました。
電気自動車は、二酸化炭素の排出はなく、走行も動力が電気のみなので自動車の走行音がほとんどありません。このような、クリーンエネルギー自動車の利用によって地球温暖化や大気汚染の原因となる自動車の有害な排出ガスの排出量低減に繋がります。
町では今後もゼロカーボンに向け、電気自動車の導入を推進してまいります。