町の総面積の約4分の3を占める森林は、貴重なCO2吸収源であり、この森林資源をいかに有効活用していくかを模索してまいりましたが、専門的知見の不足により、具体的な活用に向けた課題も抱えておりました。今後は本協定のもとに、Jクレジットをはじめとする環境価値の創出・流通に向けて、3者で連携を深めながら取り組んでまいります。