デコ活アクション大喜利大会は、二酸化炭素を減らす脱炭素(Decarbonization)と環境に良いエコ(Eco)を掛け合わせたデコと活動・生活を組み合わせた環境省が推進する新しい国民運動を広めようと環境省が実施した取り組みで、デコ活アクションを多くの人に実践する機運を高めようと「デ」「コ」「カ」「ツ」の文字を使ったアクション標語を公募するもので、自治体・企業・個人など全国から1,202件の応募がありました。
このうち、釧路市・釧路町・釧路信用金庫の3者は、共同で一斉にデコ活宣言し、オリジナルのアクション標語パネルが新聞紙面に掲載され地域に認知が広がったことや、SNSによって脱炭素につながる暮らしや地球にやさしいライフスタイルなどを紹介した取り組みが認められ、アイディア部門で環境大臣賞を受賞し、23日に環境省内で行われたデコ活アクション大喜利大会の表彰式で、小松町長をはじめ、蝦名釧路市長・森村釧路信用金庫理事長に八木環境副大臣から表彰状と盾が送られました。 他部門の受賞作品等については環境省のホームページに掲載されています。