この協定は、災害時に避難所等の非常用電源として次世代自動車からの電力供給のほか、災害物資等の運搬などを目的とした貨物車両の借用、スマートフォンの充電サービス等を目的とした店舗の開放など、円滑な災害応急対応の支援協力について協定を結ぶもので、13日に別保コミュニティセンターで開かれた締結式には、釧路管内の自動車販売店15社が集まり、町とそれぞれ協定書を交わしました。
この協定の締結を受け、町の担当者は「今後も企業や地域住民の皆さまとともに、災害に強い町を目指すため取り組んでいきたい。」と話していました。