今回の協定により新たに指定避難施設に指定を目指したのは、コープさっぽろ曙店組合員会館の2階組合員会議室と文化教室です。
新型コロナウイルス感染症がまん延し、感染症対策のため避難所の収容人数が制限されるなか、避難所の不足が新たな課題となっており、その解決策として民間施設の協力を模索していたなかで協定締結が結べたことは、釧路町はもとより、周辺地区の町民にとっては大変心強いものです。
今後も防災・減災につきましては、地域住民の皆さまと力を合わせ、その対策に取り組んでいきます。