遠矢町内会からは13名が参加。冒頭、小松町長より、現在の公約事業の進捗状況について「人づくり」「一次産業の発展」「自然環境の賢明なる利用」の3つの理念に沿って、実施中の事業の概要説明が行われました。
続いて参加者との意見交換が行われ、防災無線やコロナ禍の事業者支援対策、地域公共交通の見通し、道路排水対策などさまざまな分野の質問に、町長がひとつずつ答えました。
その中で、防災無線について「町内で聞き取りにくい」という声が多いことにふれた町長。対策として、「現在、国の補助を受けて各家庭用の戸別受信機の無償貸与を行っている」と述べ、「事業は来年度も継続するので、希望される方はぜひ手を上げて」と呼びかけていました。