きのうから始まったのは、スマートフォンを使った電子決済サービスで、町税のうち、町道民税と国民健康保険税の2税目を電子決済サービス「PayPay (ペイペイ)」や「LINEPay (ラインペイ)」を通じて納付ができるようになりました。
納期が到達していない30万円以下の納付書に印字されたバーコードを読み取ることで決済が可能です。
このほか、来年2月から始まるのは、マイナンバーカードを使った証明書のコンビニ交付サービス。
全国のコンビニエンスストアに設置する「キオスク端末」から、住民票と印鑑証明が発行できるようになります。
この交付サービスには、マイナンバーカードが必要なため、カードを持っていない方は事前に取得が必要です。
なお、この交付サービスは、釧路管内では釧路市と標茶町で始まっており、釧路町は管内3番目のスタートとなります。