この取り組みは、昨年度の町へのふるさと納税者や、町の情報発信などに協力していただく『ふるさと応援団』の方々から希望者を募り、リモート通信で小松町長との交流を楽しんでいただくもので、北は北海道から南は四国まで、合わせて29組が参加されました。
カメラの前に座った町長が挨拶を述べ、グラスを手に「乾杯!」と発声すると、スクリーンに映し出された参加者達もそれぞれ飲み物を掲げ、交流会がスタート。町長は、自らの出身地である昆布森地区や特産品の昆布の説明をモニター越しに行い、続いて東京都で開催中の『るるぶキッチンASAKUSA』で提供している『仙鳳趾産牡蠣とアボカドの甘辛ライスバーガー』などを試食して、その感想を参加者に伝えていました。
チャット機能を活用した参加者との交流では、釧路町の見どころやお勧めの食材などの質問に町長が答えるなど、自宅に居ながら情報のやり取りができるオンラインならではのPRに、町長も手応えを感じたようでした。