スポーツ振興助成制度とは
釧路町のスポーツ振興を目的として、釧路管外の最終大会に出場する釧路町内在住の個人及び団体に対して助成を行う制度です。
申請手続き
関連様式に必要事項を記入の上、必要書類を揃えて教育委員会に提出してください。
「助成金交付申請書」は大会が開催される前日までに提出してください。
申請する際に必要な書類
- 助成金交付申請書
- 収支予算書
- 当該大会の開催要項
- メンバー表(参加申込書など)
- 予選大会の要領過去の成績により選抜された場合は不要
- 出場権を証するもの(賞状の写し・推薦状の写しなど)
- 請求書
- 通帳などのコピー(通帳、キャッシュカードなど)
- 委任状(任意様式)受取口座が請求者と異なる場合
その他
- 助成金交付申請書及び請求書への押印は不要となります。なお、押印を省略する場合は、請求書に連絡先などを記載する必要があります。
- 令和5年度4月以降の窓口における手続きでは、本人確認書類をご提示いただくこととなります。
注意事項
- 対象となるのは町民のみとなります。(引率者についても同様)
- 団体として出場する場合、釧路町外の団体であっても、町民の方が所属し出場する場合は対象となります。
- 地区予選大会等は対象となりません。予選大会を勝ち抜き、全道大会、全国大会等に出場する人が対象となります。また、過去の成績等により選抜された人も対象となる場合があります。
- 会場が釧路管内の場合は対象となりません。
- 大会の主催者が以下の団体のいずれかであるか確認してください。 以下の中にない場合、対象となりません。
- 日本スポーツ協会及び北海道スポーツ協会
- 全日本各種競技連盟及び北海道各種競技連盟
- 全国中学校体育連盟及び北海道中学校体育連盟
- 全国高等学校体育連盟及び北海道高等学校体育連盟
- 全国高等学校野球連盟及び北海道高等学校野球連盟
- 全国青年大会及び全道青年大会
なお、高校の助成については全国大会からとなります。
- 1回の申請につき対象となるのは、引率者(マネージャー含む)を含め18名以内です。
- 個人と団体、または個人が重複して参加する種目であっても1人と考えます。
- 引率者は、町内に住所を有する者、町内学校の教諭及び釧路町スポーツ少年団本部に登録されている指導者とする。(保護者の付き添いは対象になりません)
- 引率者のみを対象とすることは出来ません。
申請者が町内の学校であり、引率者がその学校の教師である場合は、その引率者が非町民であっても対象とすることができます。
- 助成の対象となる引率者の人数は限られていますので、下表を参照し御注意ください。
選手(町民) |
5名以下 |
6〜9名 |
10名以上 |
引率者(町民) |
1名のみ |
2名まで |
3名まで |
ただし、合計18名までしか対象になりません。
- 同一個人に対する助成金の支給は年度内全道2回・全国2回までです。
高校生は全国2回までです。
国民体育大会及び国際競技大会は回数から除外されます。