平成28年度の決算について、新地方公会計制度(基準モデル)により釧路町の財務書類4表を公表します
年度末に所有する (1)資産、 (2)負債、 (3)純資産を表示したものです。
「資産」=「負債」+「純資産」
1年間の行政コストのうち、資産形成につながらない行政コストを (1)人件費、 (2)物件費、 (3)経費、 (4)業務関連費用、 (5)移転支出に区分して表示したものです。
「純行政コスト」=「総行政コスト」−「経常収益」
過去の世代や国・道が負担した将来返済しなくてよい財産が年度中にどのように増減したかを (1)財源の変動、 (2)資産形成充当財源の変動、 (3)その他の純資産の変動に区分して表示したものです。
「期末純資産残高」=「期首純資産残高」−「純行政コスト」+「一般財源、補助金等受入」±「資産評価替え等」
1年間の資金の増減を (1)経常収支、 (2)資本的収支、 (3)財務的収支に区分し残高を表示したものです。
「期末資金残高」=「収入」−「支出」=「資金増減額」+「期首資金残高」