経年劣化への対応による端末更新のみではなく、端末更新を契機として昨今の情報セキュリティ意識の高まりや進展、国の情報流出事件を契機としたネットワークの三層分離、高度化するサイバー攻撃等への対策、電子機器の経年劣化への対応、とりわけ、新たな業務遂行手段により柔軟な業務体制の構築が実現できる環境を手に入れるために、当町における電子自治体の将来像や行政運営の発展・多様化の実現と、次世代に向けた行政運営の変革手段等として、高度な創造力や発想力、応用力、高い技術力、安全性等に配慮された計画策定力等の適切な業務遂行能力を有すると推察される事業者を選定するため、公募型プロポーザル方式により最優秀提案者の選定を実施いたしました。
令和6年4月12日の業務提案書の締め切りまでに1社からの提出があり、その提案について令和6年4月22日に審査委員3名によるプロポーザル審査委員会(非公開)を開催いたしました。 審査については、業務提案書に関する事項等について厳正に評価し、その結果、総合得点最上位の下記事業者を最優秀提案者と決定いたしましたのでお知らせいたします。
情報系ネットワーク端末等更新事業
リコージャパン㈱
リコージャパン㈱278点