子宮けいがん(HPV)予防ワクチンの接種は、国より積極的な勧奨とならないよう勧告されていましたが、令和3年11月にHPVワクチンの安全性について、特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ることが示されました。これにより予防接種法に基づき、接種の勧奨を再開することとなります。
積極的勧奨の再開に伴い、積極的勧奨差控えにより接種機会を逃した方を対象に、令和4年4月から令和7年3月末までの期間、予防接種法に基づく接種として無料で子宮頸がんワクチンを受けることができます。
接種するためには、接種券・予診票が必要になりますので、けんこう応援課保健予防係(0154-40-5214)までお問い合わせください。