2　町は、本事業を円滑に実施するため、釧路町妊娠・出産包括支援センター(以下「実施施設」という。)に本事業の一部を委託するものとする。

2　本事業を利用しようとする者は、利用日に利用登録証を実施施設に提示するものとする。

2　費用については、利用者の自己負担額を除き町が負担するものとする。

2　前項の負担区分認定を受けようとする者は、釧路町産前・産後ケア自己負担額区分認定申請書(別記様式第1号)に、次の各号の区分に応じ、当該各号に掲げる書類を添えて申請しなければならない。

3　前項の申請をすることができる者は、次の各号のいずれかに該当する者とする。

4　町長は、負担区分認定に係る申請内容について審査し、その結果を釧路町産前・産後ケア区分認定決定通知書(別記様式第2号)により通知するものとする。

(施行期日)

1　この訓令は、平成27年9月16日から施行する。

(読替規定)

2　令和2年度に限り、令和元年10月2日以降に出産した者のうち、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、出産後から4ヶ月までの間に本事業を受けられなかった場合については、第3条第2号中「出産後4ヶ月未満の産婦」とあるのは、「出産後1年未満の産婦」と読み替えるものとする。

この訓令は、平成28年1月1日から施行する。

この訓令は、平成28年4月1日から施行する。

この訓令は、公布の日から施行する。

この訓令は、平成30年4月1日から施行する。

この訓令は、令和2年7月1日から施行し、令和2年2月1日から適用する。

この訓令は、令和3年4月1日から施行する。