当日は、環境コンサルタントの職員4名を講師にお迎えし、大学生ボランティアの皆さんの協力を得ながら、こどもたちは川に入り、自然の中でたくさんの発見をしました。 玉網を使って魚や水生昆虫を捕まえ、「これはなんの魚?」「どうやったら捕まえられるの?」と環境コンサルタントの方に質問する姿も見られました。 捕まえた生き物はきれいな水槽に移し替え、種類や特徴について教えてもらいながら観察を行いました。 普段はなかなか触れられない川の生き物に直接ふれることで、子どもたちは自然の大切さや地域の環境について楽しみながら学ぶことができました。 これからも町の自然や人とのつながりを通して、子どもたちが「ふるさとを大好き」になるような活動を続けていきます。
釧路町内の小学生(1〜6年生)を対象に、企業や関係団体と連携して、町の「ひと・もの・こと」と関わりながら地域の魅力や課題を学び、ふるさとへの愛着を育むクラブです。月1回ほどの活動を通して、考える力・伝える力・行動する力を伸ばし、未来の釧路町を担う“大好きっ子リーダー”を育てます。